3月4日(土)八重桜「はるか」の植樹式

 2011年3月11日東日本大震災から早くも12年が経過しました。この大惨事を忘れることなく東北の復興への想いを忘れないで次の世代に引き継ぐことを目的にした「さくらプロジェクト」が推進されています。東浦町・東浦町観光協会はこの事業の一環として、新種の八重桜「はるか」の贈呈を受けて10本の植樹を行います。10本は「於大のみち」門前広場と再会広場の2か所に植えます。

 尚、当日は植樹式の前に東日本大震災の被災者として語り部活動を行っている、阿部あきこさんのお話を植樹に参加する子供とその保護者のみなさんと共にお聞きします。

新品種の八重桜が無事に成長して、於大のみちを彩ってくれる日が待ち遠しいことです。

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