歴史散策
村木砦の戦い
織田信長が初めて戦で鉄砲を使い今川義元に勝利した「村木砦の戦い」。桶狭間の戦いより六年前の尾張国 村木村、それが現在の東浦町です。
「村木砦の戦い」の様子は「信長公記」が伝えています。緒川城主水野信元は織田信長の天下への道・徳川家康の三河平定を助け、天下統一に大きな影響を与えました。
- 90分で巡る織田信長戦いの跡(コース案内)
- 村木砦の戦いとは
- 村木砦の戦いに関わる史跡
- 村木砦跡へのアクセス など
徳川家康の生母 於大の方
享禄元年(1528年)、東浦の緒川城四代目城主水野忠政の娘として生をうけました。その波乱の生涯は時をこえて、水野氏の娘として、家康の母として、郷土に語り継がれてきました。
- 於大の方とは
- 於大のみち地図
- パンフレット
- 傳通院に「於大の記念碑」完成(日本語/英語)
緒川城主 水野氏
1475年頃初代緒川城主水野貞守から五代信元まで、その後は忠重など弟たちとその子供たちや、於大の子供たちが水野氏一族として活躍しました。
- 水野氏の生い立ち
- 信長、家康を同盟させ 支えたのが水野信元
- 信元の弟とその子供たちの活躍
- 町内に残る水野家、於大の方に関わる史跡