最初の於大まつりから続く傳通院との交流
2025年11月19日 : 東浦トピックス
観光協会は15日の伝通院十夜法要に参列しました。まずは於大の方のお墓にお参りを済ませて伝通院さんにご挨拶。本堂での法要には70名程の檀家さんが参列、読経のあと焼香しました。そのあとで今回は能楽師清水義也さんによる「於大の方」という新作能の一部を拝見しました。能というものは作者自身が筋書きを創り、舞うものだそうです。むろん能に関する知識もなく観るのも初めてですが、観ているとついつい引き込まれるような気持になります。それと言うのも舞いながら太い声で謡うのが聞き取れて、於大の方の気持ちに引き込まれるような感じがします。
①今回の交流では素晴らしい出会いがありました...........法要の後で「清水権之助の子孫で…..」と声かけをしててくれた方が。私が「村木砦の戦い後に八釼神社を建てたあの清水さんの?」と聞き返すとそうですとの返事。これには驚きました、まさか伝通院さんで村木砦の戦いの水野家武将の子孫の方にお会いするとは夢にも思わないことで……。少しお話すると息子さんが能楽師でこの後、能を披露するとのこと。じっくりお話はできなかったのでお名前もうろ覚えで.....翌日伝通院さんに確認しましたところ、清水義康さん、息子さんは清水義也さんと確認できました。伝通院さんの檀家さんでお墓もここにあるとのこことでした。 ……….. 素晴らしい出会いに感謝!!
②31年続く伝通院との交流...........私は観光協会と伝通院さんとの交流が、いつからどのような形で始まったのか知りませんでした。が、麻生貫主は「私は最初の於大まつりから参加させてもらっている」と言われてビックリ。帰ってから先輩に経緯について尋ねますと………….当時町の課長さんだった方が個人として伝通院さんに何度もお参りをしていた。ある時朝方に訪れた際にお寺の方から「朝早くからお尋ねだが、どちらから」と声をかけられた。そこで、於大の方の生まれた東浦町からと答えたのが縁で交流が始まったという。その後もこの課長さんが伝通院さんとの橋渡し役をされながら、交流を深めたという。
最後に、3年後の2028年は於大の方生誕500年を迎えます。世界で戦争が絶えない今日、戦のない平和の世260年を作りあげた徳川家康の母於大の方、の生誕地東浦と江戸で共に於大の方の祭典を実現しましょう。



