於大まつり!会場マップ

4月19日は於大まつり!
観光協会の目玉企画【兜で参戦!於大グルメ抽選会】をやります。
プレゼンターは知多娘。さん、おだいちゃんも登場します。お楽しみに!
詳細はこちら≫於大まつり特集ページ

兜は本部と観光協会ブースで配布、
抽選会のリストバンドは、観光協会ブースでお渡しします。
抽選会が始まったら、ぜひ兜をかぶって参戦してくださいね!

観光協会のブースには東浦ふるさとガイド協会さんもいます。
東浦のこと、於大の方、水野家、村木砦、いろんなお話が聞けるのでぜひお立ち寄りください。
皆さまのご来場、楽しみにお待ちしてます!

【開催中】於大まつり関連ミニ企画展「家康の母 於大」

於大まつりの主役 於大の方

於大が善導寺に寄進した品々や、
水野氏の氏寺である乾坤院の堅雄堂瓦などを展示し、
生誕の地東浦町に伝わる於大や水野氏について紹介します。

場所:東浦町郷土資料館(うのはな館)
開催日:令和7年4月5日(土)~4月20日(日)月曜日休館
入館料:無料
詳しくはこちら≫

東浦町郷土資料館で『ひなまつり展』

大正から昭和時代の、ひな壇飾り・御殿飾り・親王飾りなど、
少し懐かしい雰囲気ただよう雛人形が展示されてます!

木目込み人形 昭和59年
御殿飾り 大正12年
御殿飾り 昭和40年

「おこしもの」の型も展示されてます。
尾張地方ではひなまつりのお供え物として作られてるそうです。

開催期間2025年2月1日(土)~3月23日(日)午前9時~午後5時(月曜日休館)
場所東浦町郷土資料館(うのはな館)
愛知県知多郡東浦町石浜桜見台18-4
入館無料
愛知県内の博物館・資料館をめぐる
ひなまつりスタンプ・シールラリーも開催中!

愛知県内の博物館・資料館に展示されてる、ひな飾りをめぐるスタンプ・シールラリーが実施されてます。スタンプやシールを集めて記念品を手に入れよう!
東浦町郷土資料館はBブロックです!

開催期間2025年2月1日(土)~3月9日(日)
参加費無料
記念品【3館賞】
スタンプ・シールを3つ集めると達成時の館にて記念品をプレゼント!
(各館先着100名)
(東浦町郷土資料館の3館賞:おだいちゃんクリアファイル1枚)

【ブロック賞】
各ブロック内のスタンプ・シールをすべて集めると達成時の館にて記念品をプレゼント!
(各館先着50名)
(東浦町郷土資料館のブロック賞:陶芸小物)

【パーフェクト賞】
スタンプ・シールをすべて集め、申込書に記入していただくと、期間終了後抽選の上記念品を発送します!(抽選で10名)
参加施設

参加施設一覧

Aブロック
  • 大口町歴史民俗資料館
  • 愛西市佐織歴史民俗資料室
  • 重要文化財堀田家住宅(津島市)
  • 蟹江町歴史民俗資料館
  • 大治町立公民館
  • 弥富市歴史民俗資料館
  • 徳川美術館
Bブロック
  • 大府市歴史民俗資料館
  • 知多市歴史民俗博物館
  • 刈谷市郷土資料館
  • 半田市立博物館
  • 東浦町郷土資料館(うのはな館)
  • 尾州廻船内海船船主 内田家(南知多町)
  • 知立市歴史民俗資料館
Cブロック
  • 瀬戸蔵
  • 岩崎城歴史記念館(日進市)
  • 日進市旧市川家住宅
  • 豊田市民芸館
  • 重要文化財旧鈴木家住宅(豊田市)
  • みよし市立歴史民俗資料館
Dブロック
  • 幸田町郷土資料館
  • 蒲郡市博物館
  • 豊橋市二川宿本陣資料館
  • 商家「駒屋」(豊橋市)
  • 田原市博物館
  • 田原市渥美郷土資料館
Eブロック
  • 岡崎市旧本多忠次邸
  • 岡崎むかし館(岡崎市図書館交流プラザりぶら1階)
  • 奥殿陣屋(岡崎市)
  • 安城市歴史博物館
  • 丈山苑(安城市)
  • 西尾市資料館
  • 西尾市岩瀬文庫
  • 旧糟谷邸(西尾市)
ひなまつりスタンプ・シールラリーのルール
  • 実施施設をめぐり、各施設においてあるスタンプまたはシールを別紙のラリーシートの所定の位置に押して(シールの場合は貼って)集めてください。施設はどこからでも自由にめぐっていただけます。規定の個数のスタンプ、シールを集めた方には、各施設受付で記念品を進呈します。
  • ラリーシートはおひとり様1枚とさせていただきます。またスタンプやシールを集めたラリーシートを第三者へ譲渡するのはご遠慮ください。
  • 記念品は先着順で数量限定です。各施設にて予定数に達した場合は、期間内でも配布を終了させていただきます。
  • 3館賞とブロック賞は各施設により内容が異なります。また予告なく記念品が変更になる場合があります。
  • パーフェクト賞はすべてのスタンプ・シールを集めた後、施設受付にて申込用紙に必要事項を記入しご提出ください。
  • 抽選で10名様に記念品を進呈いたします。なお、当落については記念品の発送をもって代えさせていただきます。
  • スタンプ・シールラリーへの参加は無料ですが、重要文化財堀田家住宅・徳川美術館・尾州廻船内海船船主内田家・豊橋市二川宿本陣資料館・田原市博物館・旧糟谷邸では、それぞれ入館料が必要となりますので、お支払いの上ご入館いただき、スタンプ、シールを集めてくださいますようお願いいたします。
  • 各施設で開館日や開館時間が異なります。開館日、開館時間などは配布の施設案内をご確認ください。休館情報などは各施設へお問い合わせいただくか、各施設のウェブサイト、ひなまつりスタンプ・シールラリーXアカウント(@hina_rally)でご確認ください。
  • 各施設にて開催する展覧会は、施設によりそれぞれ開催期間及び内容が異なります。スタンプ・シールラリー実施期間中は各施設の展覧会開催期間外でもスタンプを設置しておりますので、各施設の受付へお申し出ください。

ケニア展を見に行こう!!

 東浦町郷土資料館では1月26日までケニア展が開催されています。20年前の愛知万博で東浦町はケニアのホスト役として活動しましたが、あれから20年今年は大阪万博が開かれます。当時を思い起こしながら改めてケニアがどんな国なのか振り返ってみる機会です。ぜひ一度訪れてみてください。

 ケニア展は無料ですし、立派なパンフレットが3種類もいただけます。普段はマラソンの選手を思い起こす程度でした。しかし、東浦は「生路塩」が歴史上知られていますが、意外なことにケニアも塩が有名です。1933年にマガディ湖で塩の生産が始まっています。ビクトリア湖東部に散在する湖の多くは、流れ出す川がなく乾燥気候のため水分が蒸発して塩分濃度の高い湖です。とれた塩は家畜用や産業用として国内で消費されているそうです。

子供さんのためだけでなく、大人の社会勉強にもよい機会です。

うのはな館秋の企画展 「吉凶-暮らしの中に息づく占い-」

9月28日(土)から、東浦町郷土資料館うのはな館にて新しい企画が始まります。

占い?と思い、チラシを読みましたら、
昔、生路村には陰陽師の集団がいたとか
本町の天白遺跡に占いに使った跡が出土したなど
生活の中に占いが使われていたんですね!興味深いです。

展示期間は令和6年9月28日(土)から12月1日(日)までです。

会場:東浦町郷土資料館 うのはな館
住所:愛知県知多郡東浦町大字石浜字桜見台18-4
電話:0562-82-1188
開館時間:9:00~17:00 /月曜休館
※11月25日(月)は県民の日学校ホリデーのため開館します。

チラシはこちら

籤(くじ)はかつて、神意を問う神聖な行事として大きな決断の際に行われていました。現代の生活の中でも、正月におみくじを引き、悪いことが続けば厄払いを行うなど様々な悩みや不安を解消するために占いやまじないが行われてきました。生路村(現 東浦町生路)には陰陽師の集団がおり、年始万歳だけでなく卜占や加持祈祷を行っていたようです。また、旧家の家相図が残されています。家の難を避け繁栄を願い、間取りを占っていました。当企画展では、江戸時代から戦前を中心に、人々の生活に根付いた占いやまじないを紹介します。
本町の天白遺跡において、古墳時代の層から卜骨とみられるシカの骨や焼け跡のあるカメの腹甲破片が出土しており、古代から占いが行われていたことがわかります。

~2024年秋「吉凶展」チラシより~

観光コーナーを設置

 東浦町観光協会は拠点となる事務所はありません。しかし、いろいろな制約がある中でも東浦の輝かしい歴史・文化と自然、さらには産業の歴史について情報発信に努めています。

今回、勤労福祉会館一階のロビーに観光コーナーを設置しました。緒川城の模型・手作り鎧や史跡の説明パネルを展示。他にはおだいちゃんグッズやパンフレットも並べました。さらに、竹灯籠の会の作品もスペースを活かして展示していきます。

 勤労福祉会館へ来館の折にはぜひお立ち寄りください。

設営の様子。

浮世絵で旅する愛知の東海道

 郷土資料館では春の企画展「浮世絵で旅する愛知の東海道」を開催中です。浮世絵は江戸時代に民衆的な広がりもって発達し、その主題は美人・役者・力士などの人物や歴史、風景に及び時代の風俗を表現してきました。特に歌川広重の描いた風景画は、自然の変化の中に旅人の姿を叙情的に表現したもので世界に誇る日本芸術の一つと言えます。

 東海道を描いた複数のシリーズの作品の中から、特徴や描写の違いを見ながら宮宿~二川宿の旅をお楽しみください。

場所
東浦町郷土資料館(うのはな館)
愛知県知多郡東浦町石浜桜見台18-4

開催期間
2024年4月27日(土)~6月23日(日)(月曜休館) 午前9時~午後5時

ホームページはこちら≫

「御城印」にっぽん城まつり2024限定バージョン販売!

緒川城御城印の販売お知らせです!

にっぽん城まつり2024の東浦町の出展ブースで、
城まつり当日限定の緒川城御城印を販売します!

各日100枚限定でご用意しております。
価格は1枚500円です。
ぜひお買い求めください!

デザインは緒川城址の推定図をモチーフに、
左上には沢瀉紋(おもだかもん)、
水野宗家当主の水野勝之氏による揮毫です。

にっぽん城まつり2024

https://shiromatsuri.com/
【日時】2024年3月2日(土)、3日(日)10:00~17:00
【会場】名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール

ご存じですか「原田鳴石」

 郷土資料館で1月21日まで郷土の書家、原田鳴石(めいせき)のミニ企画展が開催されています。

彼は優れた教育家であると共に、書道の大家であります。教壇生活58年余を通して多くの書道家の育成に専念されました。特筆すべきは、敗戦により日本の教育が6.3.3制に改められ、修身科と書道科が廃止されることになりました。その際、彼はGHQにマッカーサーを訪ねて書道科の継続を申し出ます。7回の上京の末ついに原案を再考させ、書道科は継続しました。

 また、昭和34年の伊勢湾台風において町では25人もの方が亡くなりました。中でも彼の居住していた生路川尻地区で10人もの方が亡くなりました。彼は地区の方や多くの皆さんに働きかけて、亡くなられた方の慰霊碑を建立して弔ってきました。そんな彼を忘れないために、教え子たちが神後院に胸像を建立しています。

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受け継がれた伝統の美「屋形(ヤカタ)展」

 東浦町郷土資料館では令和5年10月21日~12月3日の間、見出しの秋の企画展が開催されています。知多半島各地の祭礼は山車が中心ですが、東浦町は掛馬が中心で「オマント」と呼ばれています。その中でも山車の小型版ともいえる「屋形」が祭りを華やかにしています。

 今回はその屋形を中心に祭りの馬具などを一堂に展示しています。装飾が施された屋形には何が乗せられているのか? また、初めから今のような形だったのか…など分かり易く説明しています。つい最近下切地区の屋形が、国の補助金を活用して破損や装飾の剥がれを修復して、本来の姿を取り戻しました。

東浦の伝統の美である美しい「屋形」を今一度ご覧になってください。分かり易く解説した美しいパンフットもいただけます。ぜひ、この機会に足を運んでみてください。地元東浦の伝統を見直すこと間違いありません。

 

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