新登場! 於大の方 御姫印

大河ドラマ「どうする家康」放映で注目の高まる於大の方。
東浦町観光協会では、於大の方の御姫印を作成、販売を開始しました。

於大の方ゆかりと伝わる余着をイメージしたデザインで、白地に菊水が大胆に描かれています。
文字は水野宗家二十六代当主の水野勝之様による揮毫。
水野家の家紋は金で箔押しされており、ゴージャスです!

価格は1枚500円です。

ケーブルテレビで放映されました

どうぞご覧ください↓
https://www.medias-ch.com/movie/117340/
メディアスチャンネルHP「於大の方 御姫印 東浦町で販売開始!」2023.8.24

販売場所

東浦町勤労福祉会館

東浦町大字石浜字岐路28-2
午前8時30分~午後5時15分
年末年始は休館(12月29日~1月3日)
https://higashiura-kanko.com/information/access/#kinrofukushi

東浦町郷土資料館(うのはな館)

愛知県知多郡東浦町石浜桜見台18-4
午前9時~午後5時
毎週月曜および年末年始は休館
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/rekishi/1462599207359.html

大河ドラマ「どうする家康」パネル展

三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ家康―。
待っていたのは死ぬか生きるか大ピンチ!計算違いの連続!我慢の連続!どうする家康!
「番組紹介パネル」や「出演者全身パネル」を展示します。

開催日時

令和5年8月11日(金・祝)から同月20日(日)
午前9時から午後5時まで

※8月14日(月)は休館です。

開催場所

東浦町郷土資料館(うのはな館)

愛知県知多郡東浦町石浜桜見台18-4
https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/rekishi/1462599207359.html

【3日間限定】来場者プレゼントを実施します!

東浦町観光協会では開催初日から3日間、アンケートに回答していただいた来場者の方へプレゼントの配布を行います。おだいちゃんグッズまたはかぶとのペーパークラフトをプレゼントいたします。

開催日時

令和5年8月11日(金・祝)から同月13日(日)の3日間
午前9時から午後5時まで

「於大の方」御姫印を販売します!

パネル展期間中に郷土資料館常設窓口にて「於大の方」の御姫印の販売をいたします。
於大の方ゆかりと伝わる夜着をイメージした、華やかなデザインになっております。
価格は1枚500円です。

うのはな館ミニ企画展
「系図と合戦の布陣図から見る 水野氏と久松氏」

東浦町郷土資料館では、うのはな館ミニ企画展「系図と合戦の布陣図から見る水野氏と久松氏」を同時開催しております。パネル展にあわせてお楽しみください!

開催日時

令和5年6月10日(土)から9月24日(日)
午前9時から午後5時まで

※月曜休館

第44回中央文化展

東浦町文化センターで中央文化展が開催されます!
文芸、絵画、書道、写真、盆栽、茶華道、趣味など展示
皆さんのご来場をお待ちします(入場無料)

6月10日(土)午前9時から午後5時、
6月11日(日)午前9時から午後4時まで

企画展「水野氏と久松氏」

 見出しのミニ企画展が、郷土資料館で6月10日~9月24日にわたって開催されます。

於大の方は松平広忠に嫁ぎ、家康を生んで3年後には離縁されて刈谷へ戻ります。その3年後に阿久比の久松氏へ再嫁しています。於大の方を中心とした系図と合戦の分布図から見る、戦乱の世を生き抜く人々とその活躍の姿を紹介しています。 この機会にぜひ一度足を運んでみてください。

郷土資料館は月曜日休み、午前9時~午後5時まで開館しています。

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水野氏の娘「於大」…企画展は5月28日まで

 郷土資料館春の企画展が、見出しのタイトルで開催されています。於大が寄進した三尊阿弥陀如来、絵香炉、夜着などをはじめ、これまであまり表に出なかった祠堂金(寺や備品の修繕費)のこと。河和水野氏の復活に力を貸したことなどが分かり易く、きれいなパンフレットにまとめられています。さらには、於大の法要が100回忌・200回忌・300回忌など執り行われたことが文書と共に記されています。きれいなパンフレットにまとめられて、これらが無料でいただけます。ぜひ一度足を運んでみてください、5月28日まで開催されています。

    

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歴史トークショーは大盛況!!

 於大行列が雨で中止になる中、於大まつり30周年記念の歴史トークショーは開催しました。会場はいっぱいのみなさんで埋まりました。水野家宗家ご当主の水野勝之さん、徳川記念財団理事の徳川典子さん、徳川四天王の一人、本多忠勝公の22代目ご当主本多大将(ひろゆき)さんを迎え、緒川小学校の鬼頭校長先生がコーディネーター役を務めました。

 はじめに水野勝之さんから於大の方の生涯を要約して話をしていただき、次にお三人に質問をしてそれぞれお話しを聞く形で進められました。中でも本多忠勝公は戦で一度も傷を負わなかったと聞きますがの問に、「確かに兜を確かめても傷一つないので、事実では」というお答えでした。逆に本多さんから、「忠勝公の兜は特徴のあるツノが二つ付いていますが、重さはどのくらいと思います?」。会場からはかなり重いのでは、いや軽いのではという声がありみなさん興味津々。

この答えを、測定しているスライドを使って説明してくれましたが、何と300gでした。確かに軽くないと自由に立ち回りが出来ません。また、子供たちからの質問を鬼頭校長先生が要約して問いかけることで話を引き出し進行するなどの工夫が良かったです。大人では聞きにくいような「お屋敷に住んでいるのですか?」「お宝はありますか?」など、笑いもあり楽しいひと時となりました。

お三方、校長先生、難しい歴史のことを分かり易くお話しして下さり、ありがとうございました。

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『おもだか紋瓦展示・家康と水野氏』

 郷土資料館では1月7日~3月26日まで、ミニ企画展「家康と水野氏」おもだか紋瓦で探る衣浦湾周辺の寺社が開催されています。28日には展示説明会が行われ20名が参加しました。

講師の高橋さんが作成された素晴らしいイラストのパワーポイントで、於大と家康の物語を聴講。話のおりおりに「どうする家康」に触れて、あのような時代考証はおかしい。東浦としては残念……私もまったく同感で、娯楽ドラマとはいえ史実とかけ離れた描写も数々散見されており、東浦からの情報発信をきっちりやらなければと思いました。

 肝心のおもだか紋については、乾坤院、善導寺、傳宗院、楞厳寺、延命寺などの瓦にどの紋が使われているか説明がありました。ほかには入海神社、緒川小学校の校章にも見られます。

展示は3月末までなので、一度立ち寄られることをお勧めします。

イオンで「里山遊び・学ぶ塾」を開催

 8月7日自然環境学習の森の活動を紹介する「里山で遊び・学ぶ塾」が開催されました。里山に生息する動物の紹介、水辺の生き物の紹介、竹細工製品の紹介、中でも竹灯籠は一部屋を暗くして作品の展示がされていました。小さな子供連れのお客さんが、楽しそうに話しながら見ていたのが印象的でした。

 私も久しぶりに雷魚を見ました。カメを捕獲しようとした罠に入ったそうですが、こんな会話ができるのも嬉しいことです。また、竹灯籠の作品はいつ見ても素晴らしく、一部屋を専用にして鑑賞できるように展示されていたのが良かったです。

今年は開催します「中央文化展」

 コロナのために開催できなかったり分散開催をしてきた文化展、東浦町文化協会は創立40周年記念第43回中央文化展を7月16日(土)~7月17日(日)に開催します。

文芸・絵画・書道・写真・盆栽・茶華道・趣味にわたる作品を展示します。開催時間が土日で少し違います、この機会にぜひ一度足を運ばれることをお勧めします。

☆時、所、時間

 7月16日(土) 東浦町文化センター  午前9時~午後5時

 7月17日(日) 東浦町文化センター  午前9時~午後4時

挿絵で綴る「於大の方」の物語

6月11日~9月11日まで郷土資料館において見出しのミニ企画展が開催されています。

 写真で説明できないところを挿絵で分かり易く、「戦国絵巻」と題して於大の方が生まれた時から1554年の村木砦の戦い、6年後の桶狭間の戦いさらには15年後の長篠の戦いまで。戦国の様子を挿絵と残されている品々と写真により、目で見えるように工夫しています。鉄砲、鎧、長篠の戦いの屏風絵なども展示されています。一度足を運んでみてください。

 尚、7月2日(土)には展示の説明会と、手作り鎧の着付け体験ができます(要予約)

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