【終了】浮世絵で旅する愛知の東海道

 郷土資料館では春の企画展「浮世絵で旅する愛知の東海道」を開催中です。浮世絵は江戸時代に民衆的な広がりもって発達し、その主題は美人・役者・力士などの人物や歴史、風景に及び時代の風俗を表現してきました。特に歌川広重の描いた風景画は、自然の変化の中に旅人の姿を叙情的に表現したもので世界に誇る日本芸術の一つと言えます。

 東海道を描いた複数のシリーズの作品の中から、特徴や描写の違いを見ながら宮宿~二川宿の旅をお楽しみください。

場所
東浦町郷土資料館(うのはな館)
愛知県知多郡東浦町石浜桜見台18-4

開催期間
2024年4月27日(土)~6月23日(日)(月曜休館) 午前9時~午後5時

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